夏 M:すっかり季節は夏ですね〜! 猫:そうだね〜。 M:毎日どんどん暑くなってきて。 猫:うんうん。 M:このままいったら10年後の日本経済はどうなってしまうんだろうね。 猫:しらねぇよ!話まったく関係ないじゃん。 M:ところで君は夏といったら何を思い出す? 猫:うーん、海かな? M:そうだよね。やっぱり「そうめん」だよね。 猫:無視か! M:でも、なんで「そうめん」って夏しか食べないんだろう? 猫:なんか涼しげで、あっさりしてるから食欲なくても食べられるからじゃない? M:いや、俺にはそこに企業戦略が感じられるね。 猫:何を言ってるの? M:揖保乃意図 猫:まず読めねぇ!「揖保乃糸(いぼのいと)」ね。有名なそうめんのブランド。 M:そうそう。糸と意図が同音異義語になってて、意図っていうのと企業の思惑が… 猫:ボケの説明をするな! M:「異母の意図」って書くとなんか昼ドラみたいじゃね? 猫:まぁ、ちょっとね。 M:そうめんとは違って、全然涼しげじゃなさそうだな。 猫:ドロドロだな。 M:どちらかといえば、味噌煮込みうどんだな。 猫:どうでもいいよ! M:夏に味噌煮込みうどん。 猫:拷問だな。 M:てかさ、テキスト祭ってことで「夏」をテーマにしてるわけじゃん? 猫:うん。そうだね。 M:そんな祭を「そうめんトーク」で終わらしていいの? 猫:お前が始めたんだろ! M:パピコ。 猫:なんだそれ! M:いや、アイスだよ。 猫:知ってるよ!! M:ボクはパピコだけをアイス。 猫:何くだらないこと言ってんだよ。 M:おあとがよろしいようで。 猫:よろしくねぇよ!何?そうめんとパピコで終わらすき? M:ダメ? 猫:ダメダメだよ。 M:本当じゃん。 猫:本当だけど!! M:よし、じゃあ話を変えよう。 猫:そうしてくれ。 M:いやぁ〜、夏といえばやっぱり甲子園だよね! 猫:よし、それでいこう。 M:白球を追いかける球児たちの汗と涙に感動させられるよね! 猫:そうだね〜。 M:俺って高校球児じゃん? 猫:球児はともかく高校生じゃないな。 M:俺の打率しってんの? 猫:2打数3安打だろ? M:どうせ、みんな昔のとか読んでないから使いまわしちゃえばいいんだよ。 猫:腐れ外道が!分からない人は→こちら M:ばらすなよ〜。 猫:せっかくのコラボでそんな卑怯なマネは辞めなさい! M:ちっ…。でもまぁ、高校球児ってなんか憧れるよね。 猫:なんか青春って感じだからね。 M:夏なのに青春これいかに。 猫:しるか。 M:でも彼らは何故あんなに一生懸命に野球をやるのだろう。 猫:う〜ん、野球が大好きなんだろうね。 M:じゃあなぜそんなに野球が好きなのか。 猫:それは分からないけどさ。 M:きっと両親の影響だったりするわけだよ。 猫:あ〜、父親が熱烈な巨人ファンだったり? M:そうそう。あと義理の母親に無理やり甲子園目指させられてたり。 猫:そんなやついないだろ…。 M:野球をアイス異母の意図。 猫:無駄に語呂がいいな…、もういいよ! |