一億円

猫：ねね、一億円あったら何する？

Ｍ：うーん。とりあえずバイトを週２にへらして…。

猫：あ、ごめんね。何に使うかって話し。

Ｍ：あ！んとね、ハーゲンダッツたべてみたい！！

猫：お前バカだろ。一億円だぜ？ハーゲンダッツなんて、百億個くらい食べれちゃうよ。

Ｍ：そっかぁ〜。じゃあ君は何に使うのー？

猫：俺は宝くじを買うね！

Ｍ：なんで？？

猫：一億円だぜ？絶対一千万くらい当たるって！！

Ｍ：頭いいなぁ〜。

猫：だろ〜？

Ｍ：で、その一千万円で何するの？

猫：うーん、貯金かな？

Ｍ：何も買わないの…？

猫：一千万円じゃなー、一億円くらいあったら家買うけど。

Ｍ：一億円あったら、二億円くらいのマンションかえるもんね！！

猫：だな。あ、でも一億あったら、俺は宝くじかうね。

Ｍ：あ！一千万円くらい当たりそうだもんね！！

猫：あ！今おもったんだけど、宝くじ勝った一億円と当たった一千万円で、
　　一億一千万になってない？

Ｍ：本当だ！！スゲー！

猫：でも、一千万円もあてたら、テレビでちゃうねー。

Ｍ：それは困るなぁ。

猫：うん。覆面かぶってたから、顔は見られてないけど、あぶないよねー。

Ｍ：こんなんで足がついたら嫌だもんねー。

猫：じゃあ、この一億円どうしよっか？

Ｍ：う〜ん…。